植木鉢で大切に育てられてきた小さな御神木が、日差しの影響で弱っていました。状態を丁寧に診断し、根を育てるための環境づくりを中心に治療を行った事例です。
小さな御神木に起きていた変化
先日、お客様が大切に持参された一本の木。
それは植木鉢で育てられている、由緒ある「御神木の一部」でした。
神社の中心に立つ大木から分けられ、長い年月を受け継がれてきた神聖な木。
大きさではなく、“神さまの御神体の一部である”ということが、この木の価値そのものです。
しかし現在、その小さな御神木は茶色く変色し、今にも枯れそうな状態でした。
御神木に見られた症状とその原因

この榊は、日本のの神社の中心というべき神社の榊の一部が育ったものです。まさにご神体の一部なのです。大きいだけが「御神木」ではありません。この榊が茶色くなって今にも枯れそうになっています。葉っぱが重なった部分を良く観察すると、、、

葉を丁寧に観察すると、上部の葉の陰になっている部分は青々としている一方で、
日差しを直接受ける部分は茶色く焼けて弱っていました。
さらに、まだ小さな木であるため、
根が十分に張れていないことも弱りの原因と考えられます。
回復に向けた治療方針と環境づくり
今回の治療では、次の2点を中心に進めることにしました。
- 根がしっかり張る環境づくりをサポートすること
- お客様に、日々のメンテナンス方法を改善していただくこと
水やりの頻度、置き場所、日光の当たり方など、
御神木が本来の力を取り戻せるよう、生活環境を一緒に見直しました。
樹木医 松井裕之
御神木の治療は全国対応
御神木の治療は、京都・大阪・兵庫・岡山・奈良・和歌山・香川・徳島・三重・岐阜・愛知など、
全国からご相談をいただいています。
神さまの木を守りたいというお気持ちに寄り添いながら、
一本一本ていねいに診断・治療を行っています。
御神木の治療・ご相談について
御神木や境内樹木の状態が気になる方は、
メールあるいは電話で、お気軽にご相談ください。
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