桜の管理について -個人宅編
個人様から桜の管理について、よくお問い合わせをいただきます。今回は、桜の管理について、特に個人宅における桜の管理について、書きたいと思います。
個人様宅の桜の管理についての4つのポイント
個人宅の桜の管理について、特に気を遣うことを4つに絞りました。
- 危険木ではないか?危険枝はないか?
- コンパクトに仕上げながら元気を保つ
- 毎年の花の量
- 長生きさせること
以上のことについて、少し詳しく書きます。
「危険木」ではないか?「危険枝」はないか?
個人宅の桜はよく道に張り出している枝がある場合が多いです。そのようなケースでは枯れた枝が落ちて通行の方や車両にあたっては大変です。こういった危ない枝を「危険枝」と言います。
また、万が一桜が倒伏したりしたら、なお大変です。通りの人や車に迷惑をかけたり。お隣の家を壊したりしたら大事になります。こうなってしまう可能性の高い木の事を「危険木」と言います。
実際、枝が落ちてきたり、木が倒れたりして、それが原因で訴訟などに発展する場合もあります。管理作業の際に枯れた枝や危険枝を剪定することは当然ですが、「危険枝」や「危険木」の有無を検査することもあります。このような検査を「危険木診断」といいます。個人宅ではこのような検査をするのは稀ですが、私どもの場合、剪定などをする際には危険枝や危険木について注意して作業するようにしています。

コンパクトに仕上げても元気を保つ
個人宅は公園などと比べて敷地が狭く、枝を伸ばすと道にはみ出したり、お隣の敷地に越境してしまうことがあります。低い位置の枝は車に当たることもあります。
そんな理由から、元気な枝であっても強く、しかも多く切らなければならないのが個人宅の桜です。
植物は光合成によって栄養を作り、それで生きています。しかし枝をどんどん切れば葉も減り、桜は元気を失ってしまいます。
つまり、元気を保たなければいけないのに、切らなければならない。
「切る」と「元気」という一見両立しないことをどうしていくのか?――これこそが、個人宅の桜の管理で一番難しいポイントなのです。
毎年の花の量
不要な枝や込み合った枝、将来の成長を考えて今のうちに切っておくべき枝を剪定することは大切です。
とはいえ、毎年の見た目や花の咲き具合も大事。せっかく花を楽しむために桜を育てているのに、「剪定しなきゃ」と枝を切りすぎて花が減ってしまっては本末転倒です。個人宅の桜は、家の方が楽しみにしているだけでなく、地域の人や通行人も楽しみにしています。そういった方々にもがっかりさせたくないものです。
長生きさせること
個人宅の桜を大切にするうえで欠かせないのは、長生きさせることです。
子供の頃からそこにある桜は、いつも自分を見守ってくれている存在。
学校へ出かける時や会社から帰る時、入学式で一緒に写真を撮った思い出もあるかもしれません。
花が咲くたびによみがえる記憶や、両親が大切にしていたという思い出など、桜にはその桜以上の価値があります。
桜は60年が寿命と言われますが、そんなことはありません。
写真の桜も60年ほどと聞きますが、今も元気です。
手をかけ、大切に接すれば桜は長生きします。
管理作業をする時は、そんな思いを胸に取り組んでいます。
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