秋になると一気に落ち葉が増え、掃除が追いつかない――。
「伐採はしたくないけれど、掃除の負担は減らしたい」 そんなご相談にお応えしながら、桜を健康に保つための管理方法をご紹介します。
― 落ち葉を減らしつつ、桜を健康に保つ ―
京都府久御山町の現場で、工場敷地内に植えられた2本の桜についてご相談をいただきました。 春には見事な花を咲かせ、多くの方が楽しみにされている一方で、秋になると大量の落ち葉が発生し、掃除が大変とのこと。
「伐採してしまえば落ち葉の悩みはなくなるが、春の花を楽しめなくなる」 このジレンマは、桜をお持ちの多くの方が抱える共通の悩みです。
🍂桜は“落葉樹”だから落ち葉は避けられない
桜は落葉樹のため、秋には必ず葉を落とします。 これは人間でいう“新陳代謝”のようなもので、健康に生きていくために必要な自然のサイクルです。
落ち葉そのものをゼロにすることはできませんが、 「落ち葉の量を増やさない」「管理しやすい状態に整える」ことは可能です。
🌳落ち葉の悩みを軽減するためのメンテナンス
落ち葉を減らすメンテナンス作業
桜は放置すると大きくなりすぎて多くの葉を落葉させます、剪定をしすぎると葉が少なくなり体を維持できなくなります。(光合成で体を養っている)木の体の体積、葉っぱの量、樹勢。主にこの3つを意識して剪定やそのほかの手入れをします。
これにより、 ・落ち葉の量が増えすぎない ・掃除の負担が軽減 ・桜の健康維持 ・春の花も楽しめる というバランスの取れた状態を目指します。
🧹「落ち葉が増えすぎない桜」という選択肢を
桜を健康に育てたい気持ちと、落ち葉を減らしたい気持ちは相反します。 しかし、適切なバランスでメンテナンスを行えば、その中間点を取ることができます。
今回の現場でも、 「これまで通り掃除はある程度頑張るので、木を健康に保ちながら落ち葉を増やさないようにしてほしい」 というご要望に合わせて剪定を行いました。
樹木医 松井裕之
🌸桜のメンテナンスは専門性が必要です
桜は剪定の仕方や時期を誤ると、 ・腐朽菌の侵入 ・枝枯れ ・花付きの悪化 などのリスクが高い樹種です。
落ち葉の問題など桜のことで、お困りの方はご相談ください。
📍対応エリア
桜のメンテナンス・治療は以下の地域で承っています。 京都府・奈良県・滋賀県・大阪府・兵庫県・岡山県・和歌山県・三重県・愛知県・岐阜県・香川県・徳島県
桜の治療のページ⇒http://sakura-rarara.com/index.html
樹木医のホームページ⇒http://www.matui-jyumokui.com/
樹木医に相談・トップページ⇒https://sdgs-greening.com/
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